若御子山
21日はまたまた里山歩き。秩父の若御子山から大反山です。前回ここに来たのは30年ほど前か?
まるで4月の陽気の中武州中川駅から歩き出し、振り返ると両神山が顔を出します。
登山口へは、桃と桜が満開の民家の庭先を通らせていただきました。ご主人が「その先に水芭蕉が咲いているから見てゆきな、それと去年の台風でかなり道が荒れているから気をつけてな」と声をかけてくれます。
若御子山中腹には福寿草の園地があります。油瀝青も咲いていてまったく春ですね~。ここまではルンルン!
と言うわけで、こちらも時間切れになり、途中の明るい雑木林のところで戻ることにしました。
千メートルにも満たず、登山コースの標高差も5百メートルほどの里山とは言え、あまり歩かれない山は、崩れてもなかなか修復されないし、おもわぬ危険に遭遇しますね。安全第一!登頂は出来なかったものの、
やはり自然の中にいるだけで幸せな気分になれる一日でした。
ナもアウトドアの方が安心のようですしね。
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